大阪歴史博物館所蔵品データ 【関ヶ原合戦図屏風-右隻】 history_sekigahara_s
大阪歴史博物館所蔵品データ
化学繊維で作られた【フリース壁紙】は、繊維質の強度がある上に、寸法安定性に優れており、伸縮性が非常に少ない素材です。
最大の特徴であるのが、専用糊を使用することで、既存の壁紙の上から簡単に"貼って剥がせる"模様替え目的に使用できることです。
既存の壁紙の上に簡単に貼れる!
簡単にきれいに剥がせる!※
繋ぎ目の裂け目の心配不要!
※下地が塩ビ素材の場合になります。また塩ビ素材であっても種類によっては剥がれない場合がございます。
保証は出来かねますので、事前にテストされることをお勧めします。
また、剥がした後は、水拭きで残った糊を取り除いてください。
■関ヶ原合戦図屏風- 右隻■
大阪歴史博物館所蔵品データがフリース壁紙になりました。簡単に壁に貼ることが可能です。
テープや画鋲で貼るポスターとは違い、壁紙ポスター本体を傷つけず、また壁に一体感を持つことができます。
関ヶ原合戦を、前日と当日の二つの場面に分けて描いた現存最古の屏風。徳川家康の養女・満天姫が慶長17年(1612)に弘前の津軽家に嫁ぐ際に輿入れ道具の一つとして持参したものと伝えられています。
右隻には、赤坂に向かう徳川家康の軍、石田三成が入った大垣城、杭瀬川の戦いの様子などが
描かれています。